TAD Mania IN 上海 2008

宿泊したホテル上空！
ハイアットじゃないよ。
ハイアットに野郎二人は…
(;￣ー￣A アセアセ・・・





ご存じの方も多いと思いますが、
3月1日から二泊三日で中国の上海に、
ビリヤードをしに行ってきました。
球友の球馬鹿と一緒に。
~(^◇^)/ぎゃはは

二泊三日といっても初日は夜10時頃に上海到着、
帰りは朝の六時にピックアップという超強行軍です。
でも飛行機で二時間足らずの距離ですから、日帰りも可能な感じです。

以前記事に書きましたが、ジェニファーチェン達との約束を果たしに行ってきました。
彼女たちも忙しい最中に律儀に僕たちを迎えてくれました。
本当に感謝・感謝（謝謝！）
。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル





街の至る所で爆発的に発展する中国を肌で感じる事が出来ます。
貧富の差は確かに激しそうです。
しかし、まだ眠る貧の爆発力（眼の輝き）こそが、
これからの中国をもっともっと発展させて行くであろう事を如実に物語っています。
戦後から現在までの日本がそうであった以上に…

僕が中国に注目をしたのは1987年頃、ビリヤードブームの時でした。
プールバーでのバイトの傍ら、階上にあった江坂日本語学校の事務局でもバイトをしていました。
中国人が在籍して勉強しながら日本人のやりたがらない仕事に従事していました。
それもかなりの薄給であったと記憶しています。
しかし、彼らは高学歴で実直、勤勉かつハングリーでバイタリティーに溢れていました。
現在の全人代の連中と同年代です。
そういう連中がいるということで僕は日本人では珍しく親中派でした。

それと目前に貼られた世界地図を毎日眺めていると、
中国の国土の広さは嫌でも目に入ってきます。
そこに10億人以上…

日本人は1億人程度で僕らみたいにやる気の無い連中が大半を占めている（バブルで浮かれた馬鹿もんだらけ）。
方や10億人中仮に10％がやる気を出せば…
日本の人口分の出来るやつが存在する…

あれから20年で中国には想像を絶する富豪達が存在し、
成功者は約1億人くらいらしい。
過去に何となく感じた事が今は現実になってします。
その1億人を身近に見ている残りの連中の闘争心に火が付くことは、
それこそ火を見るよりも明らかです。

サボり癖＆わがまま言い放題の日本人では戦う前から…
僕がガレゴとタメで１４－１を撞くようなものです。
┐(￣ヘ￣)┌ フゥゥ～




上海の球事情で一番面白いのは、

「店員さん（若い可愛い女性）」を呼んで、毎回ラックして貰うって事です。
はじめはちょっと違和感ありましたが、

帰る頃には「フゥユイェン！パイチュウ」って叫んでました。
ヾ(＠>▽<＠)ノぶぁっはははっははは♪

向こうで試合もして来ました。
フラフラの中で賞金を手にしたS～Nさんは流石。
殆どお小遣い無しの上海旅行になったのでは？？
優勝の真ん中のちびっ子「海南君」はUSオープンでベスト３２位になった奴です。
可愛い顔してるが恐るべし。

面白かったぜ上海！
また行くよ！

現地でお世話になって原住民（M本くん、M田くん、その他）みなさん有難う御座いました。
「謝謝」

陳純甄（ジェニファー チェン）