ビリヤード業界の方へお願い

日本全国には色々なお店があり、
従業員さん常連さん経営者さんは様々な方がおられ、
日々仕事に従事、また個人の課題に取り組んでいることと思います。

そこでちょっと気づいたことですが、
未だにホームページが無いお店がかなりある様です。
とりあえず作成はしているというものも含めると、
過半数を超えるのでは無いでしょうか？

見栄えは問題ではありません。
月例会の様子を報告したり、掲載OKの方は、常連さんの試合風景写真をアップしたり、
ビリヤード雑誌への写真投稿も含め、上位入賞者の表彰風景写真をアップしたりとすれば、

日々の課題取り組みに意欲が沸き、

ビリヤード場へ足を運ぶ回数も増えるのでは無いでしょうか？

僕も未だに十三サンポードの何周年かの記念大会で、
初優勝したときの祝儀袋を大事にとってあります（無くしましたが会報にも掲載頂きました）
18年前くらいの出来事です（伝説のハスラー、吉田のおっさんにプレイオフの末マグレ勝ちの快挙でした…今になって思い起こすと上手く勝たされた事は明白）

うれしかったです。
そのお陰で全盛期は北摂地域の狭い範囲ですが、
優勝か準優勝でハウスでは殆ど負け無しでした。
※塚やんが現れるまでは…

昔は壁の掲示板に写真を貼り付けたりしていましたが、
今は便利な利器があるのですから。

インターネット掲示板やブログは壁新聞とは違い、
双方向通信ですから、お客様からの率直な意見を取り入れる事が出来ます。
そうして経営改革をして逝かなければ、
自らの進歩（例えば売り上げアップ等）や強いてはビリヤード界の発展も望めないのでは無いでしょうか？

お店作りで勉強になるビリヤード場の一つ、
最近リニューアルオープンされました、
福山市の”関都SEKITO"さんです（元曙ビリヤードさん）。
一見、ホームページはプロっぽい作りですが、基本はエキサイトブログです。
関都さんの様には逝かなくとも、テンプレートがあるので誰でも無料で直ぐにアップできます。

ついつい陥りやすい罠、ダーツやゲーム機と考えがちです。
勿論、僕も好きで暇つぶしに有って欲しいです。
しかし、少し原点に立ち戻って見直して見る時期ではないでしょうか？

プロや裏プロの大きい大会は当然必要不可欠です（夢や目標を得るため）。
しかし、野球なら草野球、少年野球、高校野球、社会人野球があり、
プロ野球、メージャーがあるわけですから。

皆さんのご意見お待ちしております。

世界的なプロモーターの○本さんのお考もをお伺いしたいです。
お時間があればコメント宜しくです。

追伸
※塚やんについてのエピソードはまたの機会に…(^^)/
　　↑
この方もまた伝説の男です。